サブエージェント・チーム
カスタムサブエージェントを定義してClaudeの役割・ツール制限・システムプロンプトを特化させる。エージェントチーム機能で複数のClaudeインスタンスが協調して大規模タスクを並列処理できる。
コマンド・設定オプション43件
この機能に関連するスラッシュコマンド・CLIオプション・設定項目の一覧です。
スラッシュコマンド
Claude Code のインタラクティブセッション内で / から始めて入力するコマンド。
自動化・CI/CD
/agents
サブエージェント管理UIを開く。ビルトイン・ユーザー・プロジェクト・プラグインのエージェントを一覧表示し、新規作成・編集・削除・有効化を操作できる。
/agents/background
現在のセッションをバックグラウンドエージェントに切り替え、このターミナルを解放する。引数でもう1つ指示を渡してからデタッチできる。`claude agents` で監視可能。エイリアス: `/bg`。
/background フロントエンドのテストを修正して/stop
アタッチ中のバックグラウンドセッションを停止する。トランスクリプトとworktreeは保持される。停止せずデタッチするには `/exit` または `←` キーを使う。
/stop/fork
会話全体を引き継いだフォーク済みサブエージェントをバックグラウンドで起動し、指示したタスクを進めさせる(v2.1.161以降)。完了すると結果が会話に返る。自分が会話のコピーに切り替える場合は `/branch` を使う。
/fork "失敗テストの原因を別案で調査して"/list-agents
同じマシン上でClaudeがメッセージを送れる他のセッション一覧を表示する(クロスセッションメッセージング機能、v2.1.224以降・macOS/Linux限定)。
/list-agents/tasks
バックグラウンドタスクを一覧表示・管理する。`/bashes` でも起動可能。
/tasksCLIオプション
`claude` コマンドをターミナルから起動する際に渡すオプション。
自動化・CI/CD
claude agents
バックグラウンドセッションを一元管理するエージェントビューを開く。実行中・入力待ち・完了したすべてのセッションを一覧表示。`--cwd <path>` でディレクトリ絞り込み、`--json` でJSON出力できる。`--permission-mode`・`--model`・`--effort` でデフォルト設定も指定可能。
claude agents --jsonclaude attach
バックグラウンドセッションにこのターミナルでアタッチする。セッションIDを指定する。アタッチ後は `←` キーでエージェントビューに戻れる。
claude attach 7c5dcf5dclaude daemon status
バックグラウンドセッションを管理するスーパーバイザープロセスの状態・バージョン・ソケットディレクトリ・ワーカー数を表示する。スーパーバイザーが起動していない場合は終了コード1を返す。
claude daemon statusclaude logs
バックグラウンドセッションの直近出力を表示する。セッションIDを指定する。アタッチせずに進捗確認したい場合に使用する。
claude logs 7c5dcf5dclaude respawn
実行中または停止中のバックグラウンドセッションを会話履歴を保持したまま再起動する。`--all` ですべての実行中セッションを再起動できる(バイナリ更新後などに有用)。
claude respawn 7c5dcf5dclaude rm
バックグラウンドセッションをリストから削除する。会話トランスクリプトはローカルに残り `claude --resume` で再開できる。
claude rm 7c5dcf5dclaude stop
バックグラウンドセッションを停止する。`claude kill` でも同様の操作が可能。
claude stop 7c5dcf5d--agent
現在のセッションで使用するサブエージェントを指定する。`agent` 設定を上書きする。
claude --agent my-custom-agent--agents
カスタムサブエージェントをJSON形式で動的に定義する。サブエージェントのフロントマターと同じフィールド名と `prompt` フィールドを使用する。
claude --agents '{"reviewer":{"description":"コードレビュアー","prompt":"あなたはコードレビュアーです"}}'--bg
セッションをバックグラウンドエージェントとして開始してすぐに制御を返す。セッションIDと管理コマンドを出力する。`--agent` と組み合わせて特定のサブエージェントをバックグラウンドで実行できる。
claude --bg "flaky testを調査して"--forward-subagent-text
サブエージェントのテキスト・思考ブロックを出力ストリームにそのまま含める。`--output-format stream-json` と組み合わせてサブエージェントの応答を外部ツールで可視化する場合に使用する。
claude -p --output-format stream-json --forward-subagent-text "query"--teammate-mode
エージェントチームのチームメイト表示方法を設定する。`in-process`(デフォルト、v2.1.179以降)・`auto`・`tmux`・`iterm2`(v2.1.186以降)から選択。
claude --teammate-mode in-process--exec
Claudeセッションを開始せず、シェルコマンドをPTYバックドのバックグラウンドジョブとして実行する。`--bg` と組み合わせてシェルから起動する。`claude agents` でアタッチ・デタッチできる。
claude --bg --exec 'pytest -x'claude daemon stop
バックグラウンドセッションのスーパーバイザーと管理中のセッションを停止する。`--any` でオンデマンドスーパーバイザーの停止を確認、`--keep-workers` でバックグラウンドセッションを残したまま停止できる。応答しないスーパーバイザーの回復に使用する。
claude daemon stop --any --keep-workersclaude daemon logs
バックグラウンドセッションのスーパーバイザーのログ(`~/.claude/daemon.log`)を追従表示する。`Ctrl+C` で終了。
claude daemon logsclaude daemon run
バックグラウンドセッションのスーパーバイザーを現在のターミナルでフォアグラウンド実行し、ログを表示する。
claude daemon run設定オプション
`claude config set <key> <value>` または `~/.claude/settings.json` で設定する項目。
自動化・CI/CD
teammateMode
エージェントチームのチームメイトの表示方法を設定する。`in-process`(デフォルト、v2.1.179以降)・`auto`(tmuxやiTerm2使用時はスプリットペイン)・`tmux`・`iterm2`(v2.1.186以降、iTerm2ネイティブのスプリットペインを明示指定)から選択。
~/.claude/settings.json: {"teammateMode": "in-process"}agent
メインスレッドをnamed subagentとして実行する。そのサブエージェントのシステムプロンプト・ツール制限・モデルが適用される。
~/.claude/settings.json: {"agent": "code-reviewer"}CLAUDE_CODE_EXPERIMENTAL_AGENT_TEAMS
(実験的)エージェントチーム機能を有効化する。`settings.json` の `env` オブジェクトまたはシェル環境変数として `1` に設定する。複数のClaude Codeインスタンスがチームとして協調して作業できるようになる。
~/.claude/settings.json: {"env": {"CLAUDE_CODE_EXPERIMENTAL_AGENT_TEAMS": "1"}}CLAUDE_CODE_DISABLE_BACKGROUND_TASKS
バックグラウンドタスク機能をすべて無効化する。環境変数として `1` に設定する。サブエージェントのバックグラウンド実行を完全に無効にしたい場合に使用する。
export CLAUDE_CODE_DISABLE_BACKGROUND_TASKS=1CLAUDE_CODE_FORK_SUBAGENT
フォークサブエージェントを有効化する。`1` に設定すると `/fork` コマンドが会話ブランチの代わりにフォークサブエージェントを起動するようになる。
export CLAUDE_CODE_FORK_SUBAGENT=1disableAgentView
バックグラウンドエージェント機能(エージェントビュー)を無効化する。`true` に設定するとバックグラウンドセッションの管理機能が使えなくなる。
~/.claude/settings.json: {"disableAgentView": true}agentPushNotifEnabled
バックグラウンドエージェントからのプロアクティブなプッシュ通知を許可する(v2.1.119以降)。エージェントが重要な状態変化を通知する場合に使用する。
~/.claude/settings.json: {"agentPushNotifEnabled": true}inputNeededNotifEnabled
バックグラウンドエージェントがユーザー入力待ち状態になった際にプッシュ通知を送る(v2.1.119以降)。バックグラウンドで実行中のセッションが承認を求めるときに通知を受け取れる。
~/.claude/settings.json: {"inputNeededNotifEnabled": true}CLAUDE_CODE_DISABLE_AGENT_VIEW
バックグラウンドエージェント(エージェントビュー)機能を環境変数で無効化する。`1` に設定すると `disableAgentView: true` 設定と同等の効果。
export CLAUDE_CODE_DISABLE_AGENT_VIEW=1CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPLORE_PLAN_AGENTS
組み込みの`Explore`・`Plan`サブエージェントのみを無効化する環境変数。Claudeはファイルを直接読み込み・探索するようになる。
export CLAUDE_CODE_DISABLE_EXPLORE_PLAN_AGENTS=1CLAUDE_AGENT_SDK_DISABLE_BUILTIN_AGENTS
非対話モードやAgent SDKで組み込みサブエージェント全種類を無効化し、独自定義のサブエージェントのみを使用する環境変数。
export CLAUDE_AGENT_SDK_DISABLE_BUILTIN_AGENTS=1CLAUDE_CODE_MAX_SUBAGENT_SPAWN_DEPTH
サブエージェントがさらにサブエージェントを生成できる階層数(ネスト深度)を設定する。デフォルトでは3階層まで有効(v2.1.219以降)。無効化するには `1` を設定する。
~/.claude/settings.json: {"env": {"CLAUDE_CODE_MAX_SUBAGENT_SPAWN_DEPTH": "1"}}CLAUDE_CODE_MAX_CONCURRENT_SUBAGENTS
1つのメッセージから同時に起動できるサブエージェントの最大数を設定する環境変数(デフォルト20)。1つのメッセージが無制限にバックグラウンドエージェントを増やすのを防ぐ(v2.1.217以降)。
export CLAUDE_CODE_MAX_CONCURRENT_SUBAGENTS=10CLAUDE_CODE_GOAL_CHECKIN_MINUTES
`/goal`実行中にバックグラウンドタスク待ちで確認(チェックイン)が入るまでの分数を設定する環境変数。デフォルトは30分後から段階的に間隔が延びる。`0`を指定すると確認自体を無効化できる。
export CLAUDE_CODE_GOAL_CHECKIN_MINUTES=0strictPluginOnlyCustomization.agents
サブエージェント設定をプラグイン・managed設定由来のものだけに制限する。ユーザー・プロジェクト・ローカル設定からの追加を無効化する。
managed-settings.json: {"strictPluginOnlyCustomization": {"agents": true}}CLAUDE_AUTO_BACKGROUND_TASKS
長時間実行タスクの自動バックグラウンド化を強制的に有効化する環境変数。
export CLAUDE_AUTO_BACKGROUND_TASKS=1CLAUDE_ASYNC_AGENT_STALL_TIMEOUT_MS
サブエージェントが応答を停止したとみなすまでのストールタイムアウトをミリ秒単位で設定する環境変数(デフォルト10分)。
export CLAUDE_ASYNC_AGENT_STALL_TIMEOUT_MS=600000CLAUDE_CODE_TASK_LIST_ID
複数のClaude Codeインスタンスで同じIDを設定し、タスクリストを共有して作業を調整する。Taskツールが有効なセッションで使える。
export CLAUDE_CODE_TASK_LIST_ID=my-shared-listCLAUDE_CODE_TEAM_TEARDOWN_PARK_TIMEOUT_MS
非対話セッション終了時にエージェントチームの解体完了を待つ時間(ミリ秒、1000〜60000、既定10000)。
export CLAUDE_CODE_TEAM_TEARDOWN_PARK_TIMEOUT_MS=30000CLAUDE_DISABLE_ADOPT
`1` で、`←` や `/background` でセッションをバックグラウンド化する際に実行中の作業を引き継がず停止する。
export CLAUDE_DISABLE_ADOPT=1CLAUDE_JOB_DIR
各バックグラウンドセッションに自動設定される `~/.claude/jobs/<id>` のパス。`$CLAUDE_JOB_DIR/tmp` への書き込みは許可不要で、セッション削除時に消える。
echo "$CLAUDE_JOB_DIR"