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Claude Code›機能ガイド›モデル設定
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モデル設定

使用するClaudeモデルや拡張思考の設定を切り替える。コスト上限・ターン数制限・出力フォーマットなど実行制御オプションで、スクリプトやCI/CDでの利用をコントロールできる。

コマンド・設定オプション39件

この機能に関連するスラッシュコマンド・CLIオプション・設定項目の一覧です。

スラッシュコマンド

Claude Code のインタラクティブセッション内で / から始めて入力するコマンド。

モデル選択

/ slash

/advisor

タスク中の重要な局面で第2のモデルに助言を求めるAdvisorツールを有効化・無効化する(v2.1.98以降)。`opus`・`sonnet`・`fable`(v2.1.170+)またはフルモデルIDを指定。引数なしでピッカーが開く。

例:/advisor opus

CLIオプション

`claude` コマンドをターミナルから起動する際に渡すオプション。

モデル選択

-- cli

--advisor

サーバーサイドAdvisorツールを有効化するモデルエイリアスを指定する(v2.1.98以降)。`opus`・`sonnet`・`fable`(v2.1.170+)またはフルモデルIDを指定。セッションの `advisorModel` 設定より優先される。

例:claude --advisor opus

設定オプション

`claude config set <key> <value>` または `~/.claude/settings.json` で設定する項目。

モデル選択

config

ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL

デフォルトのSonnetモデルを環境変数で指定する。`ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL`・`ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL` も同様に使用可能。

例:export ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL="claude-sonnet-4-6"
config

ANTHROPIC_CUSTOM_MODEL_OPTION

`/model` ピッカーに追加するカスタムモデルIDを指定する。`ANTHROPIC_CUSTOM_MODEL_OPTION_NAME` で表示名、`ANTHROPIC_CUSTOM_MODEL_OPTION_DESCRIPTION` で説明を設定できる。

例:export ANTHROPIC_CUSTOM_MODEL_OPTION="my-custom-model-id"
config

CLAUDE_CODE_MAX_OUTPUT_TOKENS

APIリクエストの最大出力トークン数を設定する。`CLAUDE_CODE_FILE_READ_MAX_OUTPUT_TOKENS` でファイル読み込み時のトークン上限を個別に設定することも可能。

例:export CLAUDE_CODE_MAX_OUTPUT_TOKENS=8192
config

CLAUDE_CODE_DISABLE_ADAPTIVE_THINKING

アダプティブ推論(Adaptive Thinking)を無効化する。`1` に設定すると自動的な思考レベル調整が行われなくなる。

例:export CLAUDE_CODE_DISABLE_ADAPTIVE_THINKING=1
config

CLAUDE_CODE_DISABLE_THINKING

拡張思考(Extended Thinking)を強制的に無効化する。`1` に設定するとすべてのリクエストで思考ブロックが生成されなくなる。

例:export CLAUDE_CODE_DISABLE_THINKING=1
config

CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL

サブエージェントが使用するモデルを環境変数で指定する。メインスレッドとは別のモデルをサブエージェントに使わせることでコストと速度を最適化できる。

例:export CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL="claude-haiku-4-5"
config

CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL

努力レベルを環境変数で設定する。`low`・`medium`・`high`・`xhigh`・`max`・`auto` から選択。`effortLevel` 設定と `/effort` コマンドを上書きする。

例:export CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL=high
config

CLAUDE_CODE_OPUS_4_6_FAST_MODE_OVERRIDE

Fast modeをOpus 4.7ではなくOpus 4.6で実行するよう固定する(v2.1.139以降、デフォルトはOpus 4.7)。`1` に設定する。

例:export CLAUDE_CODE_OPUS_4_6_FAST_MODE_OVERRIDE=1
config

advisorModel

サーバーサイドAdvisorツールのモデルを設定する(v2.1.98以降)。`opus`・`sonnet`・`fable` のエイリアスまたはフルモデルIDを指定。`--advisor` フラグで上書き可能。

例:~/.claude/settings.json: {"advisorModel": "sonnet"}
config

enforceAvailableModels

(Managed設定専用・v2.1.175以降)`availableModels` の許可リストをデフォルトモデルの制約にも適用する。未設定時は `availableModels` はピッカーのみを制限し、デフォルトモデルは制限されない。

例:managed-settings.json: {"enforceAvailableModels": true}
config

fallbackModel

プライマリモデルが過負荷または利用不可な場合に試みるフォールバックモデルのチェーンを設定する。カンマ区切りで最大3つ指定可能。`--fallback-model` フラグで上書き可能。

例:~/.claude/settings.json: {"fallbackModel": "sonnet,haiku"}
config

ANTHROPIC_MODEL

セッションで使用するモデルを環境変数で指定する。`--model` フラグより優先度は低く、`model` 設定より優先度は高い。

例:export ANTHROPIC_MODEL=claude-sonnet-4-6
config

MAX_THINKING_TOKENS

拡張思考(Extended Thinking)に使用するトークン数の上限を設定する。`CLAUDE_CODE_DISABLE_THINKING` と組み合わせて細かく制御できる。

例:export MAX_THINKING_TOKENS=10000
config

ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL

新規セッションが起動時に使用するデフォルトモデルを指定する環境変数(v2.1.236以降)。`/model`での手動選択はこの設定を上書きし、再起動後も維持される。

例:export ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL="claude-opus-4-5"
config

modelPicker

`/model`ピッカーに表示するモデル一覧を、順序付き・ラベル付きのリストとしてカスタマイズする(v2.1.243以降)。

例:~/.claude/settings.json: {"modelPicker": [{"model": "claude-opus-4-5", "label": "Opus(重い処理用)"}]}
config

promptCacheTtl

メインエージェントのプロンプトキャッシュのTTL(有効期限)を設定する(v2.1.243以降)。サブエージェント分は`subagentPromptCacheTtl`で個別に設定できる。

例:~/.claude/settings.json: {"promptCacheTtl": "1h"}
config

subagentPromptCacheTtl

サブエージェントが使用するプロンプトキャッシュのTTL(有効期限)を、`promptCacheTtl`とは別に設定する(v2.1.243以降)。

例:~/.claude/settings.json: {"subagentPromptCacheTtl": "5m"}
config

modelPricing

(Managed設定専用)組織が契約したレートでモデルの料金を上書きする(v2.1.243以降)。コスト表示やレポートの計算に反映される。

例:managed-settings.json: {"modelPricing": {"claude-opus-4-5": {"input": 10, "output": 50}}}
config

modelSettings

モデルごとにデフォルトのeffortレベルを保存し、そのモデルへ切り替えた際に自動で復元する。

例:~/.claude/settings.json: {"modelSettings": {"opus": {"effortLevel": "high"}}}
config

ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL

`/model`の`opus`エイリアスが解決するモデルIDを環境変数で指定する。`ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL`と同様の仕組み。

例:export ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL="claude-opus-4-6-20260501"
config

ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL

`/model`の`haiku`エイリアスが解決するモデルIDを環境変数で指定する。`ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL`と同様の仕組み。

例:export ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL="claude-haiku-4-5-20251001"
config

ANTHROPIC_DEFAULT_FABLE_MODEL

`/model`の`fable`エイリアスが解決するモデルIDを環境変数で指定する。`ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL`と同様の仕組み。

例:export ANTHROPIC_DEFAULT_FABLE_MODEL="claude-fable-..."
config

CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL_FORCE

`1`に設定すると、スポーン時の指定やサブエージェント定義の`model`を無視し、全サブエージェントを`CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL`のモデルに強制する(v2.1.257以降)。

例:export CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL_FORCE=1
config

maxEffortLevel

モデルやプロバイダーごとに選択できる努力レベルの上限を設定する。組織のコスト管理に使用する。

例:~/.claude/settings.json: {"maxEffortLevel": "high"}
config

FALLBACK_FOR_ALL_PRIMARY_MODELS

すべてのプライマリモデル呼び出しに対してフォールバックモデルを有効化する環境変数。

例:export FALLBACK_FOR_ALL_PRIMARY_MODELS=1
config

availableModelsMatch

【Managed専用】`availableModels` のモデルID照合方法を指定する(v2.1.283以降)。デフォルト `"prefix"` は後続バージョンも許可し、`"exact"` は記載したバージョンのみ許可して新バージョンを明示するまでブロックする。

例:managed-settings.json: {"availableModels": ["claude-opus-5"], "availableModelsMatch": "exact"}
config

deniedModels

【Managed専用】特定のモデルやバージョンをブロックする。`availableModels` が許可していても優先され、`/model` ピッカーから非表示になる。`"opus"` でファミリー全体、`"claude-opus-5-5"` で特定バージョンを指定できる。

例:managed-settings.json: {"availableModels": ["opus", "sonnet"], "deniedModels": ["claude-opus-5-5"]}
config

CLAUDE_CODE_SIMPLE_SYSTEM_PROMPT

フルのシステムプロンプトと、ツール説明を短縮したプロンプトを切り替える。`1` で常に短縮版、`0` で常にフル版。

例:export CLAUDE_CODE_SIMPLE_SYSTEM_PROMPT=1
config

CLAUDE_CODE_SKIP_FAST_MODE_NETWORK_ERRORS

`1` で、fast modeの利用可否チェックが失敗しても利用可能として扱う。`api.anthropic.com` への直接通信が遮断されたネットワーク向け。

例:export CLAUDE_CODE_SKIP_FAST_MODE_NETWORK_ERRORS=1
config

CLAUDE_CODE_SKIP_FAST_MODE_ORG_CHECK

`1` でクライアント側のfast mode利用可否チェックを省略する。チェック要求を横取りするプロキシ向け。組織で無効ならAPI側で拒否される。

例:export CLAUDE_CODE_SKIP_FAST_MODE_ORG_CHECK=1
config

CLAUDE_CODE_SUBAGENT_PROMPT_CACHE_TTL

サブエージェント・ワークフロー・バックグラウンド処理など、メイン会話以外のリクエストのプロンプトキャッシュTTLを `5m` か `1h` で指定する(v2.1.242以降)。

例:export CLAUDE_CODE_SUBAGENT_PROMPT_CACHE_TTL=1h
config

DISABLE_INTERLEAVED_THINKING

`1` でinterleaved thinkingのベータヘッダー送信を止める。LLMゲートウェイやプロバイダーが未対応の場合に使う。

例:export DISABLE_INTERLEAVED_THINKING=1
config

DISABLE_PROMPT_CACHING_FABLE

`1` でFableモデルのプロンプトキャッシュを無効化する。

例:export DISABLE_PROMPT_CACHING_FABLE=1
config

DISABLE_PROMPT_CACHING_HAIKU

`1` で既定のHaikuモデルのプロンプトキャッシュを無効化する(実行環境を問わず適用)。

例:export DISABLE_PROMPT_CACHING_HAIKU=1
config

DISABLE_PROMPT_CACHING_OPUS

`1` で既定のOpusモデルのプロンプトキャッシュを無効化する。

例:export DISABLE_PROMPT_CACHING_OPUS=1
config

DISABLE_PROMPT_CACHING_SONNET

`1` で既定のSonnetモデルのプロンプトキャッシュを無効化する。

例:export DISABLE_PROMPT_CACHING_SONNET=1
config

FORCE_PROMPT_CACHING_5M

`1` で1時間TTLが適用される場合でも5分のプロンプトキャッシュTTLを強制する。TTL関連の環境変数・設定すべてより優先。

例:export FORCE_PROMPT_CACHING_5M=1